くらし情報『中古or新車、一人暮らしで車を購入するなら? それぞれのメリットを解説』

中古or新車、一人暮らしで車を購入するなら? それぞれのメリットを解説

低金利でローンが借りられるのであれば、そこまで負担はないと思いますが、車の購入予算は200~300万円が相場と言われています。分割ローンだと、月に5万円ずつ5年かけて支払うイメージになります。

一人暮らしの場合、車のローンを含めた維持費が月7万円、家賃が5万円、駐車場代が1万円、合計13万円ほどかかると考えられます。少なくとも給料の手取りが30万円はないと、生活をするのは厳しいでしょう。

■購入費だけじゃない!車生活にかかる費用とは

先ほど触れたとおり、車を持つ時にかかる費用は、購入費だけではありません。

まず、ガソリン代が年間20〜30万円、自動車税が(普通乗用車だと)年間3万円、車検費用は1回あたり5〜10万円かかります。

その他にも、自動車保険の保険料も発生します。加入が義務付けられている自賠責保険は保険期間が37カ月で2万4,190円、自動車保険などの任意保険は、自動車の型式、ノンフリート等級、年利条件などによって変わります。
また、年齢で見た場合、全年齢対象だと高額に、26歳以上だと安くなります。無事故だと15等級から級数が下がり、保険料も安くなります。

21〜25歳の平均保険費は(車両保険込みで)

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