くらし情報『もはや主人公逆転!? 感情に流されまくるパワハラ理事長爆誕!【Re:リベンジ-欲望の果てに-第7話】』

もはや主人公逆転!? 感情に流されまくるパワハラ理事長爆誕!【Re:リベンジ-欲望の果てに-第7話】

突如海斗は大友に対して「明日からしばらく休暇を取ってください。この病院に赴任してからずっと働き詰めだったでしょう」と告げ、大友を病院やプロジェクトから強制的に引き離そうとします。

しかしこれ、立派なパワハラでは。

本人が望んでないのに「明日から来るな」とか、労基署垂れ込んだら一発で行けそうなヤバ発言です。まるで会長を思わせる独裁っぷり。

■労基署に垂れ込まなかった大友のおかげで命拾いした海斗

もはや主人公逆転!? 感情に流されまくるパワハラ理事長爆誕!【Re:リベンジ-欲望の果てに-第7話】

それに対して大友は、「心臓血管外科プロジェクトのために、高難度の手術ができる人材である自分を入れておくべき」と提言します。

しかし、それに対しても海斗は「病院の未来のため?嫉妬してるだけでしょう?理事長になれず、プロジェクトを外され、恋人だった陽月を失い、何も無くなったから」とまたも一蹴します。感情と嫉妬で動いているのは常に海斗の方ですし、病院やプロジェクトのためには絶対に大友と岡田医師(内田慈)の2枚のカードで、盤石な心臓血管外科体制を作っておく方が将来的には安泰なのですが……。


大友も「それは感情を排した合理的判断の上ですか?」と、詰まるところ「海斗こそ感情論で動いてるやないかーーい!」

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