約9割が「キャリアアップ」を実感。社会人以降のワーホリ・留学の効果とは?
学研ホールディングスのグループ会社ベンドは、運営する「スキルアップ研究所」にて、「社会人になってからのワーキングホリデー・留学に関する実態調査」を行いました。
■ワーホリ・留学に行くことの金銭的・社会的なメリットとは?
近年、社会人になってからのスキルアップの一つとして、ワーホリや留学が注目されています。
しかし、実際にワーホリや留学は、英語力の向上や仕事での専門性の獲得といったスキルアップにつながるのでしょうか。また、現在の仕事を退職や休職してまでワーホリ・留学に行く金銭的もしくは社会的なメリットはあるのでしょうか。
社会人になってからのワーホリ・留学のスキルアップへの効果、特にワーホリ・留学前後での年収変化や転職、昇進の実態を解明すべく今回、同研究所では社会人になってからのワーキングホリデー・留学の経験者を対象に調査を行っています。
■社会人以降のワーホリ・留学の満足度は95%以上に
「ワーホリ・留学に行ってご自身が得られた変化について、満足していますか?」との質問に対し、95.4%が「はい」と回答。
社会人になってからのワーホリ・留学によるスキルアップ等の効果を実感する人の割合は、非常に高いことが明らかになりました。