約9割が「キャリアアップ」を実感。社会人以降のワーホリ・留学の効果とは?
■約8割がワーホリ・留学にあたり退職または休職を経験
「ワーホリ・留学時の仕事の継続について教えてください」と尋ねたところ、57.5%が「退職した」、20.7%が「休職した」と回答しました。
社会人になってからのワーホリ・留学では、日本での仕事を退職または休職するケースが多いことがわかりました。
■課題と展望
今回の調査で、社会人になってからのワーホリ・留学は年収増加やキャリアアップにつながることが明らかとなりました。
95%の人がワーホリ・留学に行った目的を達成し、自らの得たものに満足していることから、明確にワーホリや留学で達成したい目的がある場合は行くべきだといえます。
グローバル化が進む中でこうした海外経験はより重要になると考えられ、企業や政府にはこれらの機会をより多くの人が利用できるような環境整備が求められるでしょう。
■調査概要
調査名:社会人のワーキングホリデーおよび留学における実態調査
対象者:就職後にワーキングホリデーおよび留学を経験した人
対象地域:全国
調査方法:インターネット
調査期間:2024年6月14日〜6月21日
回答数:87
出典:https://reskill.gakken.jp/3822
(エボル)
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