お盆の億劫な親戚付き合いも、数秘を知れば楽になる!? タイプ別・コミュニケーション改善方法【数秘術キャラ占い】
また、好きなことを主張する時や人と同調している時ははっきりした意見を述べることもある数秘2ですが、「良いな」と思う物事に対して、反対の「良くないのでは?」という意見にも考えを巡らせて、自分を中立に保とうとする性質があります。
そのため、どちらかの派閥に所属してしまうと、どこか居心地の悪さを感じたり、意見が曖昧になってしまうことがあるかもしれません。
そこで、はっきり嫌だと感じることは勇気を出して「嫌だ」と伝えるようにしつつも、そうでない部分は曖昧なままでOK。曖昧な部分や高い柔軟性があるからこそ、まったく違う物事や対立意見からも共通点を見出して結びつけることができるためです。これは、数秘2の才能と言えるでしょう。
◇数秘9
数秘9は「何でもアリ」と、相手に理解を示すスタンスを持っています。しかし、裏を返せば、物事を「これだ」と決めるのが苦手だということ。はっきりとした返事ができないことで、話の流れが面倒な方向に向かった経験があるかもしれません。
また、断ることも苦手なので、自分のキャパシティ以上の仕事を任されてぐったり疲れてしまう、やりたくないことをずるずる続けざるを得ない、長時間グチを聞かされてなかなか解放されない、といった事態に陥ってしまうことも。