赤み隠しにはグリーンよりイエロー!? イプサ「コントロールベイスe」でつくる美肌印象
イプサのWebページで私の肌に足りない色をセルフチェックしたところ、青の光が不足しやすいという診断結果がでました。
しかし、ブルーのコントロールカラーを使うと、白浮きしてしまった経験が……。ブルーに近いグリーンは赤みカバーの色としてよくあげられるものの、肌トーンの暗さからグレーっぽくなってしまい、顔色が悪く見えてしまうんです。
私の場合は、寒色系のコントロールカラーと相性が悪いことが分かっていたので、診断結果に従うにはハードルを感じてしまいます。そこで考え方を「赤みを消したい!」から「元の肌色を取り戻したい」に変えてみると、一番肌色に近いイエローがいいのではという考えに落ち着きました。
■素肌感のあるベースメイクが好みの方にぴったり
クリームほどこってりとした重さはなく、スルスルと軽やかに伸びていきます。ヒアルロン酸が配合され、しっとりとみずみずしいタッチなので、乾燥が気になる季節でも頼りになりますよ。よく見るとコントロールベイスe越しに、肌色がうっすらと透けて見えます。色素沈着やシミを覆い隠すハイカバー仕上がりというよりも、ナチュラルさを失わないカバー力という印象ですね。