植物の力を感じるコスメを伊勢丹コンシェルジュに聞いてみた【ボタニカル編】
ボディ用の「アスリート バーム」(30g/3,800円)は運動のあと直接部位に塗ってマッサージすると効果的。すっきりとした香りのメドゥスウィート、セントジョーンズワートを配合で、夕方や週末の使用もオススメ。春のこの時期にぴったりなのは、コンフリー葉エキスを配合した「ハーバル バーム」(30g/3,500円)を鼻の中へ、マーシュマロウ、ラベンダーなどを配合した「リップ ナリシング」(6g/1,500円)を鼻の外へ塗ることで、ハーバルな力を発揮してくれる。■ハーブの力から誕生した「ヨンカ(YON-KA)」植物学者の兄弟のパリのラボで誕生したヨンカ。軸となるのは、兄弟が科学者や医師とともに研究を重ねて発見した“YON-KAの宝”と呼ばれるエッセンシャルオイル。ラベンダー、ゼラニウム、ローズマリー、サイプレス、タイムと五つのエッセンシャルオイルの組み合わせにより、オートクチュールケアを推奨する。「肌質の改善はクレンジングの見直しから」というビーアポコンシェルジュがおすすめするのは、ビーアポでも人気No.1を誇るクレンジングミルク「レネトワイヤン」(200mL/4,700円)。竜脳樹やラベンダーに含まれるボルネオール成分によって汚れをしっかり除去しつつ、柔らかい肌に導いてくれる。