宮沢りえ、ガラパーティに登場。ハイジュエリー展覧会「アート オブ ブルガリ」開幕
をといった往年の名女優たちが纏ったジュエリーなども披露される。
さらに、日本の美意識にインスピレーションを受けた「富士山」「ブッダ」の特別展示や、イタリア語で“蛇”を意味する「セルペンティコレクション」、古代ローマのコインから着想を得た「40周年のブルガリ・ブルガリコレクション」と、その華麗なる歴史に恥じないラインナップが一挙公開される。
目にも鮮やかなグリーンが印象的なラルフローレン(Ralph Lauren)のドレスで登場した宮沢りえは、「今日はジュエリーが主役ですから、ドレスはできるだけシンプルに。色は宝石たちと仲良くなるグリーンを選びました」。胸元で輝くネックレスは3,090万円。イヤリング(486万円)、ジュエリーウォッチ(2,920万円)、バッグ(55万円)とどれもブルガリの伝統と革新を兼ね備えた逸品で、身につけている本人も「まるでアートのような宝石を身につけると、背中羽根が生えて、どこまでも飛べるような気がする」とうっとりしていた。
■ブルガリグループCEOのジャン-クリストフ・ババン氏コメント
「世界で最も重要な市場のひとつである日本に対する賛辞の印として、日本で大規模な回顧展を開催することは、私たちの長年の願いでした。