くらし情報『村上隆の国内大規模個展が14年ぶり開催!注目は全長100mの超大作《五百羅漢図》』

2015年9月30日 16:00

村上隆の国内大規模個展が14年ぶり開催!注目は全長100mの超大作《五百羅漢図》

その他、村上隆が約10年の歳月をかけて今なお制作し続けているという大型彫刻作品《宇宙の産声》や《欲望の炎-金》から、同展のために制作された代表的シリーズの最新作「727」や「Tan Tan Bo」まで、日本初公開作品の数々が展示される。
なお、同展に合わせてアカデミーヒルズや森美術館オーディトリアムでは、「機動戦士ガンダム」などを手掛けてきたアニメーション監督の富野由悠季、日本美術ブームの立役者のひとりでもある美術史家の辻惟雄、芥川賞作家で福聚寺住職の玄侑宗久などによるトークショーを実施。11月4日には、森美術館オーディトリアムにて村上隆の初監督映画『めめめのくらげ』も上映される。上映後には、村上隆と、同作の出演者であり同展の音声ナビゲーターを務める斎藤工によるトークショーも開催される予定だ。

【イベント情報】
村上隆の五百羅漢図展
会場:森美術館
住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
会期:15年10月31日~16年3月6日
時間:10:00~22:00(火曜日は17:00まで、11月3日は22:00まで)
料金:一般1,600円、学生(高校生・大学生)1,100円、子供(4歳~中学生)

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