2015年10月25日 11:00
伊勢丹メンズ館で紳士靴の万博「JAPAN靴博2015」開催。ミハラヤスヒロ、ヒロシツボウチなど
ジョリ(JOLI)は、爪先、踵、ヒールに蒔絵師による漆加工が施し、ビブリオテック(bibliotek)は、バウハウスとロシア構成主義がテーマ、マコトタグチ(makoto taguchi)は、靴を構成する要素を極端にデフォルメしたシューズ、吉見鉄平と康澤民(こうさわみ)のクラシックなスパッツシューズなどの復刻版も展開する。
オーツカ(Otsuka)シンス1872は、ボディに漆塗りと金箔を施し、ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL)は、ウシ科のクーズー(KUDU)という動物の革を約1年間タンニンで鞣した素材を用いたシューズ、マドラス(MADRAS)は、イタリアンレザーを用いて手仕事で仕上げたシューズ、リーガル(REGAL)は、マスターピースのローファーとレギュラーでは使えないベジタン革などを紹介する。
ミハラヤスヒロ
ヒロシツボウチ
ペルフェット
エントアン
コンバース「オールスター US」スニーカー、グリーンカラー×涼しげ麻素材のアッパーで