2015年11月18日 19:00
花火も舞い上がる、横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット。本場ドイツを体感
横浜赤レンガ倉庫イベント広場で「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を開催
横浜赤レンガ倉庫イベント広場では11月28日から12月25日までの28日間、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を開催する。
クリスマスマーケットは、1393年にドイツ・フランクフルトにて、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ市として始まった。「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、会場となる横浜赤レンガ倉庫がドイツの建築様式を取り入れていることや、横浜市がフランクフルト市のパートナー都市であることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年より開催されている。
会場にはLEDで装飾されたモミの並木道に19台の“ヒュッテ(木の屋台)”を設置。「シュトーレン」、「グリューワイン(ホットワイン)」、「ドイツソーセージ」などのドイツのクリスマスには欠かせないフード・ドリンクメニューや、ドイツ・エルツ地方の伝統工芸「エルツ人形」を始めとした雑貨類などを販売する。
また、今年はドイツを代表する老舗ぬいぐるみブランドのシュタイフによるテディベアも初登場。