2016年2月2日 20:00
銀座三越で天野喜孝「CANDY GIRL」限定アイテム発売開始。マドモアゼル・ユリア、アローディアも駆けつける!
Photo by Kazan Yamamoto (c) FASHION HEADLINE
三越銀座店は、2月2日から16日まで、世界から注目を集める、進化しつづける東京発のポップカルチャーやファッションにフォーカスしたイベント「DISCOVER!TOKYO」を同店各階で開催する。同イベントの注目は、日本のポップカルチャーの第一人者である天野喜孝が手掛けるネオジャポニズムなキャラクターアート「CANDY GIRL」の限定品が発売されることだ。ファッション雑貨やライフスタイル、フードアイテムなどを含め、同店地下2階、地上1階、2階、7階を中心に紹介される。なお、7階ギャラリーで開催される「天野喜孝展 CANDY GIRL」は9日まで。天野喜孝は1952年生まれ。アニメ制作会社で「タイムボカンシリーズ」や「ガッチャマン」などのキャラクターデザインを手掛け、独立後はゲーム「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザインや舞台美術など、その活動の幅を広げている。2012年からは「CANDY GIRL PROJECT」を始動。CANDY GIRLとは、108体の女の子たちが“キャンディー”のようにカラフルに描かれたイラストで、同イラストとラグジュアリーブランドや伝統工芸等とコラボレーションすることで、クールジャパンの象徴となっている。