タグ・ホイヤーが「アクアレーサー プロフェッショナル200」を発表。幅広く活躍できるラグジュアリーツールウォッチ
どちらのモデルにも、1995年に初めて採用され、今や広く知られている12のファセット付きベゼルの新しいバージョンが採用されています。また、どちらのモデルにも水平線の模様が装飾としてダイヤルにあしらわれ、彫り・面取りの後にサテン仕上げとポリッシュ仕上げを施した短めのラグが添えられています。 さらには3列デザインのブレスレット、12面体のフェイスプレートとプロテクションを施したねじ込み式リューズを双方のモデルに見ることができます。
しかしこれら2つのモデルの細部に目を向けると、小さいながら明確な違いに気付くでしょう。それが『アクアレーサー プロフェッショナル200』に際立つ個性と多様性を表現しています。例えば、この『アクアレーサー プロフェッショナル200』は、よりコンパクトな直径40mm(従来モデルは43mm)サイズでデザインされており、さらに小さな30mmのケースのモデルも採用しています。ベゼルには、これまでと同様に分目盛が刻まれていますが、本モデルはセラミックのインサートではなく、すべてがメタル仕様になっています。ブレスレットの中央のリンクは、ブラッシュ仕上げではなくポリッシュ仕上げを施し、これによって『アクアレーサー プロフェッショナル200』の雰囲気はよりフォーマルになりました。