くらし情報『歌舞伎から落語まで、一流芸能をはしごして鑑賞。和の祭典「アート・ミックス・ジャパン」、大トリは...?』

2016年5月1日 16:00

歌舞伎から落語まで、一流芸能をはしごして鑑賞。和の祭典「アート・ミックス・ジャパン」、大トリは...?

能楽堂では、12時15分から狂言師の九世野村万蔵による狂言が、15時5分から江戸の庶民を熱狂させたからくり仕掛けの影絵芸術劇が、17時50分から今最も注目の篠笛奏者によるパフォーマンスが実施。その他の会場では、新潟の方角シーンを牽引する若手4人組の和楽器ユニットによる演奏や、書道の概念を一新する斬新アート、日本舞踊などを楽しめる。8日には、りゅーとぴあ コンサートホールにて14時25分より劇団かかし座による手影絵を開催。劇場では10時30分から神楽が、13時5分から津軽三味線が、15時40分から能の音楽パートを担う能楽囃子が楽しめる。能楽堂では、11時50分から800年前から伝承される真剣を使った日本の古武術が、14時25分から茂山千五郎家による狂言が行われる他、17時10分からは金剛流能楽師であり能面作家の宇高通成が脳の世界へわかりやすくナビゲートしてくれる。その他の会場では、筝や三味線の演奏や落語、お座敷舞踊、雅楽なども開催。さらに、今年の大トリとして、りゅーとぴあの劇場で18時30分からは、片岡愛之助による歌舞伎を楽しむことができる。なお、新潟駅南口広場や白山公園空中庭園では無料公演も開催される他、各会場でのパフォーマンスも1,500円からと手頃な価格で楽しむことが可能だ。

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