2016年8月1日 13:00
青空の下のマーケット「もみじ市」、今年は“FLOWER”をテーマに109組の作り手が集結!
秋の始まりを彩るイベント「もみじ市2016」が、9月17日、18日に東京都調布市の多摩川河川敷にて開催される。「もみじ市2016」は、陶芸家、布作家、イラストレーター、エッセイスト、カフェなど個性豊かな“ものづくりびと”たちが力を合わせて作り上げる“大人の文化祭”。06年に第1回を開催して以来、毎年異なるテーマのもとに実施されており、一昨年は“100人の個展”、昨年は“紅白”をテーマに開催された。10周年となる今年のテーマは“FLOWER”。109組の作り手と14名の事務局スタッフが一丸となり来場者をワクワクさせるような表現にチャレンジする。会場では、クラフト作家による陶芸や木工、ガラス、布作品や焼き菓子、パン屋による飲食を販売する他、手芸ワークショップや子供のための絵本の読み聞かせも実施。テント映画館やアーティストによるライブも行われる予定だ。また、10周年に相応しく10種類のDMが毎週月曜日に週替わりで、手紙舎を始めとする各地のショップで配布される。
(10枚目は全9種類を集め人へ当日会場にてプレゼント)DMのイラストはイイダ傘店が担当した。「もみじ市2016」の出店者は、甲斐みのり、ニシワキタダシ、ivory+安藤由紀、西本良太といった作家やイラストレーターからイイダ傘店、仁平古家具店、エジプト塩の家族ユニット「エジポや」