2017年12月23日 13:00
藤田嗣治の過去最大回顧展「没後50年 藤田嗣治展」が上野の東京都美術館で来夏開催決定
「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設け、新たな視点も加えながら藤田芸術をとらえようとする試み。藤田嗣治の代名詞でもある「乳白色の裸婦」を始め、代表作が10点以上一堂に展示される他、初来日となる作品「エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像」や、これまで紹介される機会の少なかった作品など、見どころが満載の展覧会。また、京都にある京都国立近代美術館でも、2018年10月19日から12月16日まで開催される。
【展覧会情報】
没後50年 藤田嗣治展
会期:2018年7月31日~10月8日
会場:東京都美術館
住所:東京都台東区上野公園8-36
フェンディ24年春夏ウィメンズアイウェア、“羽のように軽い”メタルフレームのキャットアイモデルなど