横浜から京都、道後温泉まで。遠出してでも行きたいアートスポット6選【GWお出かけまとめ】
ブルーノ・ムナーリの多岐に渡る創作活動を約320作品から体感することのできる日本最大の回顧展。内約150点が日本初公開となる作品で、未来派に関わっていた時代の作品や晩年の絵本原画など、これまで日本であまり知られてこなかったムナーリを知る絶好の機会!
《読めない本》試作 1955年、パルマ大学CSAC / © Bruno Munari. All rights reserved to Maurizio Corraini srl. Courtesy by Alberto Munari
今年も開催、京都の国際写真祭「KYOTOGRAPHIE」
◆「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」、“UP”をテーマに国内外の気鋭のアーティストが作品を展示(〜5/13)
京都で開催中の「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018」、第6回目となる今年のテーマは“UP”。ジャン=ポール・グードの国内初個展を始め、シャネル・ネクサス・ホールからの巡回展となるフランク・ホーヴァットの写真展、前衛華道家・中川幸夫の作品展、そして中川作のオブジェにキュレーター片桐功敦が花をいけるインスタレーション、深瀬昌久の国内初の没後回顧展など、一日では回りきれ無いほど見所が満載だ。