2018年5月19日 13:00
デジタルとリアルの境界線を無くす、ARを駆使したグラフィティ・アート。世界が注目するクリエイター集団WERC
』を観てから、ニューヨークやそれに影響されたヨーロッパのアーティストたちに多大なインスピレーションを受けた。ヴァルクは、グラフィティは個人の表現、自己啓発、アーティスティックな快楽を満たすためのものだとコメントしている。グラフィティは自分のためにする活動であり、他人のためにするものではない、「自分がどこかに居た時に、そこで何かを創り上げたこと」を証明する伝達手段なのだという。WERCは、デジタルメディアがもたらす新たな価値が今までのグラフィティ・アートにとっても更なる価値となるのか、これからも追い求めていくとのことだ。
※本記事は (引用元: http://werccollective.com/)に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
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