くらし情報『アンティーク・レース展が渋谷区立松濤美術館で開催中、中近世ヨーロッパの美と技の粋を集めた約170点が並ぶ』

2018年6月19日 10:00

アンティーク・レース展が渋谷区立松濤美術館で開催中、中近世ヨーロッパの美と技の粋を集めた約170点が並ぶ

19世紀後半にベルギーで紹介された新しいタイプのクラフトレース「プリンセスレース」でピルケースを作るワークショップ「レースのピルケース作り」も7月8日の14時から開催。定員は20名、往復はがきによる事前申し込みが必要。イベントの詳細、申し込みについては公式ホームページ(http://www.shoto-museum.jp/)にて。

「アンティーク・レース」は、超絶技巧とも言える、現在ではほとんど失われてしまった技術で制作された芸術品。私たちがいま目にするレースとは一線を画す、中近世ヨーロッパの美と技の粋を集めた品々をぜひ楽しんで。

【展覧会情報】
ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展(Diane Claeys Collection Antique Lace)
会期:6月12日~7月29日
会場:渋谷区立松濤美術館
住所:東京都渋谷区松濤2-14-14
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)、金曜日10:00〜20:00(入館は19:30まで)
料金:一般500円(400円) 大学生400円(320円) 高校生・60歳以上250円(200円) 小中学生100円(80円)

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