2018年6月25日 19:30
【OL食事情at 21:00PM】ひとりでもふらっと立ち寄れる! 立ち飲みで気軽に楽しむメキシカンタコス。吉祥寺「タコスショップ」
とオーナーの近藤さん。いい食材を仕入れてはその都度メニューを考案しているため、行く度に違った味を楽しめ、また、同じ食材でも調理法を変えて提供したりもするので、前回食べたときとは違った味になっていることもあるのだとか。毎回訪れる度に新しい発見があるのも、何度も行きたくなってしまうポイントの1つです。
オーナーの近藤さん
注文してから1枚1枚焼いてくれるトルティーヤは、白と黒の2種類の粉を具材の味や色彩に合わせて使い分けているとのこと。トルティーヤが鉄板で焼かれる度にコーンの芳ばしい香りが店内に広がって食欲を刺激。メキシコでは、小さなサイズのものをいくつかまとめて購入して食べるのがスタンダードらしく、それに倣って「タコスショップ」のタコスも手のひら大くらいのサイズ。小ぶりなので、何種類かオーダーして食べ比べが楽しめるのも嬉しい!
この日は「豚肉と甘夏(カルニータ)」「キンピラレンコンモーレ」など数種類をチョイス。「豚肉と甘夏(カルニータ)」は素材の味を生かしながら柔らかく煮込まれた豚肉と、甘夏の甘露煮の甘苦い味がマッチする一品。「キンピラレンコンモーレ」はレンコンのシャキシャキした食感が楽しめ、和の食材でありながらコーンの芳ばしい香りとソースの甘辛さがとてもよく合う! メキシコの「モーレ」