人気エディター大平かりんがセレクトする、ニューヨークランウェイの“it”デニム
そんな野暮ったさがたまらないのですが、ベージュのスラックスだとさすがにおじさんが過ぎる。そんなときに丁度いいのが、この「ウォードブルー(woadblue)」のスラックスライクなデニム。プレーンな生地感で、おじさんコーデもこんなに洗練されます。シューズやネイル、小物で女性らしさをプラスするのも忘れずに!
2万2,000円(ノンウォッシュ)銀・仙・新・栄・高・松・札 /woadblue
ウエスト周りと裾をスラック調に仕立てたインタックパンツ。インタックからの流れるようなドレープと薄めで目面のきれいなデニムを使用し、スラックス感を引き立てた1枚。
STYLE 4
ボリューム&スキニー&ボリューム
「ウォッシュが利いて程よい抜け感があり、秋冬のスタイリングに合いそう! 」
この秋冬に個人的に注目しているのが、派手な色・柄で、インパクトとボリュームのあるショートブーツ。そんなブーツには、この「レッドカード(REDCARD)」のスキニーデニムを合わせたい! ボリュームのあるニットとブーツでスキニーを挟むことで、新しいバランスが生まれ、さらに脚の細さを強調してくれるんです。日本人の体型に合わせて作った、ドメスティックブランドならではの柔らかな履き心地も快適です♡
1万9,000円 ※9月19日発売(ダークユーズドブルー)