くらし情報『美しい水の都、ハンブルクのシンボル「エルプフィルハーモニー」【EDITOR'S BLOG】』

2019年5月27日 18:00

美しい水の都、ハンブルクのシンボル「エルプフィルハーモニー」【EDITOR'S BLOG】

「I know that I have done my job as an acoustician well when audiences no longer perceive the large distance to the music. 」。演奏者と聴衆に距離がなくなった時、それはもう素晴らしい体験なのだろうな、と今も思いを馳せている。Google Mapsのストリートビューでグランドホール内へ潜入できた

2010年の計画だったにも関わらず度々延期となり、満を持してグランドオープンしたこの施設へ関わった日本人は豊田氏だけではない。エンプフィルハーモニーに納入されたスタインウェイ社の3台のピアノ。この選定を行ったのが、ピアニストの内田光子氏だそうだ。内田氏は、2017年1月のこのホールのこけら落とし公演でピアノリサイタルを開催した。

美しい水の都、ハンブルクのシンボル「エルプフィルハーモニー」【EDITOR'S BLOG】
Grand Hall Foyer © Iwan Baan

美しい水の都、ハンブルクのシンボル「エルプフィルハーモニー」【EDITOR'S BLOG】
Grand Hall Foyer © Iwan Baan

美しい水の都、ハンブルクのシンボル「エルプフィルハーモニー」【EDITOR'S BLOG】
Grand Hall Foyer © Iwan Baan

特殊な設計やデザインは外観、コンサートホールにとどまらず、階段やホワイエにも及び、そこにいるだけで視覚的に楽しませてくれる。

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