京都に“アートなホテル”「node hotel」オープン。五木田智央、大竹伸朗らの作品を展示
京都市の中心地、四条西洞院に“アートコレクターの住まい”をコンセプトにしたホテル「ノードホテル(node hotel)」が7月26日にオープン。7月1日より公式サイトにて予約受付を開始した。
1F エントランス
世界中の旅行者から注目を集める都市・京都。現在、京都ではそのインバウンド需要を満たすために宿泊施設が数多く増え続けている。今回オープンする「ノードホテル」は、暮らしの中でアートを身近に感じられる、“アートコレクターの住まい”のようなホテル。非日常の贅沢ではなく、理想の暮らしを体験する場所として誕生した。
シンプルな佇まいの中に、アートが存在感を放ちながらも調和し、オーセンティックな家具や装飾品が洗練された空間を演出。暮らしの中でアートを身近に感じる豊かな時間を提供する。
1F パブリックスペース
館内1階のパブリックスペースには、Barry McGee、Bernard Frize、五木田智央、大竹伸朗、荒木経惟、井田幸昌など、世界中のギャラリーやアートフェアでコレクションしてきた、世界的に評価の高いアーティストの作品を数多く展示。また、アーティストやギャラリーとコラボレーションした展示会やポップアップストアなど、アート、デザイン、ファッション、音楽をテーマにした企画イベントを実施し、積極的な情報発信を行い、文化や人々の交わる場を創造する。