くらし情報『ジョン ローレンス サリバン2020年秋冬、デザイナー・柳川荒士が想う「人の心を動かす服作り」』

ジョン ローレンス サリバン2020年秋冬、デザイナー・柳川荒士が想う「人の心を動かす服作り」

花柄と幾何学模様のプリントはハンドペイントでデザインされており、サイドにボックスプリーツの入ったワイドトラウザーズは、極端なフレアシルエットを作り、ボタンディテールのチェスターコートとオーバーサイズニットを使ったスタイリングで、ピナ・バウシュ氏 のパフォーマンスの流動性を表現した。

ジョン ローレンス サリバン2020年秋冬、デザイナー・柳川荒士が想う「人の心を動かす服作り」

常にジョンローレンスサリバンの中心にあるインダストリアルミュージック、ダーク・サブカル チャーからボンテージストラップを取り入れ、クロコダイル、リザード、オーストリッチ柄をエンボス加工したレザーシューズにはパールを配置し、仕上げた。

パールアクセサリーは、梶谷好孝氏が手掛けるアクセサリーブランド、ヨシコ クリエーション(YOSHiKO CREATiON) と、サングラスはロンドン発のアイウェアブランド、ブライザック(BLYSZAK)とコラボレーション。
ジョン ローレンス サリバン2020年秋冬、デザイナー・柳川荒士が想う「人の心を動かす服作り」

また、「Last Waltz」「Dance with Me」「Floating Emotions」のワードで、ヴィム・ヴェンダースとピナ・バウシュの世界観に落とし込まれたジャガードスカーフは、ニューヨーク発のスカーフブランドのモンマルトル ニューヨーク(MONTMARTRE NEY YORK)

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