未来へ紡ぐクリエーション。伊勢丹新宿店リ・スタイルで「Knitting Piece」開催
「紡ぐ」をキーワードに選ばれた3人のアーティストの作品をご紹介します。
辰巳菜穂 TATSUMI Naho
画家/イラストレーター
筑波大学芸術専門学群建築デザイン卒業。2017年よりGoogleストリートビューで世界中を旅し、独自の色彩と感覚でとらえた風景を描く「Street View Journey」を展開。東京を拠点に活動し、海外でも展示を行う。International Modern Art Exhibition(2018年/ソウル)やLONDON ART FAIR(2020年)にも出展。広告、書籍、アパレルなどのイラストレーションも多数手がけている。
Street View Journey :Del Fresno, Mexico 27万5,000円
古賀崇洋 KOGA Takahiro
陶芸家
太古から成る大地を用い、素材のもつ魅力を追求し、炎を操り、結晶化する。
代表作に無数のスタッズを施した器、オブジェ等の『SPIKY series』、鎧をモチーフにした装着する器、『頬鎧盃』などがあり、個展を中心に海外アートフェア、パリ、ミラノ国際見本市、人気漫画、アパレルブランドコラボ等、活動も幅広く、国内外で高い評価を受けている。