ジェイアール京都伊勢丹の京土産ベスト3【日本酒・惣菜・お茶編】
■春をイメージした期間限定品から、大阪?!名物まで。お惣菜編1位:「半兵衛麸/さくらもち麸」(5個、1,100円)元禄2年(1689年)創業、京の麸屋。桜の葉を練り込んだこし餡を、桜色の生麸生地で包み、桜の葉で巻いた季節限定の麸まんじゅうは、デザートにおすすめ。4月19日までの展開なので、お早めに。2位:「三木鶏卵/小玉黄味餡ぱん」(5個、417円)京都・錦市場のだし巻卵専門店が、“卵の美味しさをもっと伝えたい”という想いから誕生した、卵屋さんのアンパン。白こし餡に卵黄を練り込んだ黄味餡は、卵黄の風味がしっかり香る甘さ控えめの餡です。一口で食べられる可愛いさも人気の秘訣。3位:「551蓬莱/豚まん」(1個、152円)1日に約14万個も売れるという大阪名物の「551蓬莱」の肉まんは、京都でも大人気。
具材は豚肉と玉ねぎのみ使用。豚肉は、食感を出すためダイス状に荒切りにカット。職人が一つひとつ手包みしたボリューム満点の肉まんは、関西土産の定番です。■日本を代表するお茶の名産地。京都特産のお茶編1位:「丸久小山園(まるきゅうこやまえん)/抹茶 金輪(きんりん)」(20g、1,200円から)玉露同様に育てた、うま味たっぷりの新芽を揉まずに製造し、柔らかな葉のみを昔ながらの石臼で碾き上げた抹茶は、まろやかな風味と鮮やかな色合いが美しい。