京都芸術祭パラソフィアの参加作家第1弾が発表。蔡國強、石橋義正など
、サウンドインスタレーションを多く手掛けるスーザン・フィリップス(Susan Philipsz)、イメージとフィクションの関係を様々なメディアを使ってパフォーマンスや映像作品を制作するドミニク・ゴンザレス=フォルステル(Dominique Gonzalez-Foerster)、制服姿のエレベーターガールの写真シリーズなど現代社会に生きる女性を扱った作品で知られるやなぎみわら8人。
ピピロッティ・リストとスーザン・フィリップスについては、4月に行われるオープンリサーチプログラムにも参加。オープンリサーチプログラムとは、芸術祭に向けて行う調査研究の公開のことで、制作の準備と調査のために来日する作家から直接構想や活動について話を聞くことができる。
蔡國強「農民ダ・ヴィンチ」 2013 サンパウロ、ブラジル銀行文化センター呉玉禄によるロボットファクトリーの展示の一部「アクションペインティングをするジャクソン・ポロック」、「しゃがんでいるジャクソン・ポロック」ロボットと蔡國強
Pipilotti Rist, Mercy Garden Retour Skin, 2014. Audio video installation (photograph inspired by Yuji)