ECメディア「北欧、暮らしの道具店」初の映画『青葉家のテーブル』、2021年春劇場公開
監督・松本壮史 コメント
2018年の春にWEBドラマとしてはじまった「青葉家のテーブル」が長編映画になりました。西田尚美さんをはじめとしたお馴染みのメンバーと共に、映画として新たな物語を紡ぐ事が出来て本当に嬉しいです。そこに魅力あふれる新たな登場人物も加わり、青葉家の世界がぐっと拡がりました。大人も子供も混じり合ったひと夏の青春群像劇となっています。音楽もとびきり良いのです。ぜひ劇場でご覧ください。
◎松本壮史 プロフィール
1988年1月16日 埼玉県出身
CM、MV、ドラマなどの映像監督。初長編映画「サマーフィルムにのって」(2021年公開)に続き、本作が長編二作目となる。
エグゼクティブプロデューサー・「北欧、暮らしの道具店」店長 佐藤友子 コメント
日々奮闘している大人世代の方にも、自分とはなんぞやと模索をしているい若い世代の方にも「こんな映画をずっと待ってた」と思ってもらえる作品になっているのではないかと期待しています。映像を構成する美術や小物使い、料理・衣装・光の具合などなど、大きなスクリーンでぜひ鑑賞していただきたい演出面のポイントをたくさんしのばせています。「14年前に雑貨屋としてスタートした会社が製作した映画」