2020年12月19日 17:00
新年を祝うフランスのお菓子。セバスチャン・ブイエはベーシックなガレット・デ・ロワ
フランス・リヨンと日本で活躍するパティシエ、セバスチャン・ブイエは、ガレット・デ・ロワを2021年1月の各店オープン初日から販売いたします。12月18日から12月29日までの期間は、各店頭でご予約も承ります。
「王様の丸い焼きもの」を意味するガレット・デ・ロワ。
特に1月6日の公現祭(エピファニー)には、フランスのパティスリーやブーランジェリーがガレット・デ・ロワ一色になります。中にはフェーブと呼ばれる陶器製のチャームが入っていて、切り分けたガレット・デ・ロワの中からこのフェーブが出てきた人は、王冠をかぶり王様(女王様)になってその日一日祝福されます。
※セバスチャン・ブイエのガレット・デ・ロワは、中にはフェーブの代わりにアーモンドを入れ、フェーブを別添えでご用意しております。
リヨンでも愛されるベーシックなガレット・デ・ロワ、それが一番美味しい!
ガレット・デ・ロワはシンプルですが、パティシエの技術が問われるお菓子。セバスチャン・ブイエでは、トラディショナルなガレット・デ・ロワをご用意いたします。
アーモンド生地と、それに負けない力強さのあるフィユタージュを高温のオーブンで焼きこんで、フィユタージュの軽やかさと、中のアーモンド生地のしっとりとした食感を出しています。