日本橋三越に中元ギフトセンターがオープン。1万超そうめんやプリクラ中元も
モダンなアールヌーボーの絵を見ながらビールを楽しめるビールの詰め合わせのセットで、価格は3,000円から5,000円。夏の味覚、素麺(そうめん)にもこだわった。担当バイヤーによれば、「手延べ素麺は通常、細ければ細いほど高級とされ、高級素麺と言われるものは、10g約80本から100本の細さの素麺という。今回紹介するのは、素麺技能士の本多賢一郎が手掛ける島原の手延べ素麺(1万5,000円)。日本名水百選の地元・有馬の湧水にて作り上げたこの素麺は、10g約300本という格段に細い素麺で、喉越しも良く、つゆにしっかりと馴染む」そうだ。素麺が入った箱は、涼を感じられるデザインで、こちらも非水が描いた。「日々是食楽(ひびこれしょくらく)」シリーズは、食事の際に配慮が必要な人や、食と健康に関心のある人にもすすめる商品をセレクトし、全20点をそろえる。おのざきの煮魚詰合せ(5,000円)は、6種類の煮魚(金目鯛、ぶり、さば、さば味噌、なめたかれい、むきがれい)がセットされ、塩分は控えめながら醤油や味噌の風味がしっかりと感じられる味わいで、箸でも簡単にほぐせるという。
この他食品以外では、「親子で楽しめるサマーギフト」