50の器と50のパレショコラを合わせて紹介するプロジェクト「日本の器とパレショコラ」がついに完結
プロジェクト完結を記念して、2021年1月20日に全50枚のビジュアルを公開いたしました。
私達が心を込めてショコラを作っているように、日本各地で心を込めて作られた器があります。"日本を応援したい"、”日本のものづくりの魅力を改めて発信したい”そんな想いからスタートしたプロジェクトでしたが、ご参加いただいた作家の皆様や組み合わせにコメントを寄せてくださった皆様、たくさんの方々に支えられて無事フィナーレを迎えました。
この場を借りて御礼を申し上げるとともに、緊急事態宣言下で厳しい環境下にある日本のものづくりが再び花を咲かせ、更に発展することを祈っております。
最初の一枚は京都・清水焼からスタート、最後はショコラティエの作ったチョコレートの器
"日本の器とパレショコラ"の記念すべき初投稿は、俊山窯 森俊山氏による“京焼・清水焼” とパレショコラ"抹茶ミルクあずき"の組み合わせ。京都の紅葉も終わりに差し掛かった12月1日に、華やかに描き出された紅葉と、京の味覚である抹茶を合わせた投稿からプロジェクトが始まりました。
2020年12月25日には、クリスマスに祈りを込めて、広島県山根対厳堂の"宮島お砂焼"にパレショコラ"ブルーアールグレイ"の組み合わせをご紹介しました。