くらし情報『日常で目にするアイテムを陶器に変換。新宿伊勢丹で陶芸家・矢尾板克則をクローズアップした「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」を開催』

2021年1月21日 14:00

日常で目にするアイテムを陶器に変換。新宿伊勢丹で陶芸家・矢尾板克則をクローズアップした「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」を開催

どこか懐かしく愛らしい、雨風にも負けずにそこにずっとあり続ける小屋の強さ・やさしさがにじみ出ています。

日常で目にするアイテムを陶器に変換。新宿伊勢丹で陶芸家・矢尾板克則をクローズアップした「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」を開催

▲フリルシリーズ(左:フリルカップ・中:フリルそば猪口・右:フリルボウル)
洋服の襟や前立てのデザインディティールのモチーフが陶器に落とし込まれており、そのかわいらしさからとても人気のシリーズです。

偶然の賜物!? 矢尾板氏が独自に編み出した技法のアートな作品たち。
矢尾板氏の作品の独特な表情は、製作中に偶然見つけたオリジナル技法。数種類の色化粧土を塗り重ね乾燥させると、化粧土の収縮によりヒビ割れ、表層の色がはがれ落ちます。すると中に塗った色や引っ掻いたドローイングの線が現れてきて、独特な風合いを楽しむことが出来ます。
日常で目にするアイテムを陶器に変換。新宿伊勢丹で陶芸家・矢尾板克則をクローズアップした「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」を開催

イセタンマートバイヤーのおすすめアイテム3選

日常で目にするアイテムを陶器に変換。新宿伊勢丹で陶芸家・矢尾板克則をクローズアップした「NOT NOTE MART by Katsunori Yaoita」を開催

▲note(小)(縦約13.5×横約9.5×高さ約2cm)各6,600円(税込)
ちぎったNOTEの形をした陶器のオブジェ。日常にある何の変哲もない物も矢尾板氏のフィルターを通せば違って見えてくるのがとても面白い。サイズは大・中・小の3種類あり、オブジェとして壁にかけたり、テーブルにおいてトレイとしても使用出来ます。

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