柚木沙弥郎ら8名のアーティストによる作品が一堂に。IDEE TOKYOでアートエキシビションを開催
2018年帰国し現在は長崎を拠点に制作。大学在学中に陶芸をはじめ、集めたモチーフや形のインスピレーションを元に手びねりという技法で制作している。釉薬は自ら調合したものを使い、古さと新しさが混在する色とテクスチャーを求め日々実験を重ねている。
田上允克 TAGAMI(たがみ)
1944年山口県の農家に生まれる。
大学で哲学を学んだ後、29歳で上京。偶然入ったアトリエで絵を描くことの楽しさに取り憑かれて以来、40年以上「時間が足りない」と休む事なく1日平均3~7点の作品を描き続けている。
松林誠(まつばやし まこと)
高知県生まれ。創形美術学校研究科版画課程修了。
パリ国際芸術会館に一年間滞在し活動。セブンデイズホテルプラス(高知)のアートワークをはじめ、ミナ・ペルホネン、ギャラリーフェブなど、日本各地で個展を開催している。
モリソン小林(もりそん こばやし)
1995~1999年の間イデーに在籍し独立。
インテリアデザインと施工に携わりながら、鉄を主体とした金属や倒木などによる彫刻作品を制作。
山口一郎(やまぐち いちろう)
画家。香川県在住。
セツ・モードセミナー卒業後、イラストレーターとして雑誌広告の仕事に携わる。