都現美で“身体パフォーマンス”をテーマにした、絵画、映像、インスタレーションの祭典
を出品。
ダグラス・ゴートン(Douglas Gordon)とフィリップ・パレーノ(Philippe Parreno)は、共同制作作品「Zidane:A 21st Century Portrait」を2チャンネルの映像インスタレーションとして発表。これは、サッカー選手のジネディーヌ・ジダンが、05年にレアルマドリードの試合で見せたプレーや表情を記録したもので、元サッカー選手の中田英寿による解説映像とあわせて展示される。
出展者は、チェルフィッチュ チョイ・カファイ ダムライプ ダグラス・ゴートン&フィリップ・パレーノ 金氏徹平 シャロン・ロックハート ノア・エシュコル アンリ・マティス ジュリー・メーレトゥ 村上三郎 エルネスト・ネト 野村萬斎 大植真太郎+森山未來+平原慎太郎 インバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニー ジャクソン・ポロック デンツウ ラボ トウキョウ&ライゾマティクス 白髪一雄 田中敦子 サイ・トゥオンブリー 吉原治良。【イベント情報】
第5回東京アートミーティング「新たな系譜学をもとめて-跳躍/痕跡/身体」
会場:東京都現代美術館 企画展示室1階、地下2階
住所:東京都江東区三好4-1-1
会期:9月27日から1月4日まで
休館日:月曜日(10月13日、11月3日、11月24日は開館、翌日休)