百貨店初、東信の花屋。新宿伊勢丹リビングフロアリモデルグランドオープン
など、草花にまつわるアイテムを幅広く販売。また、フードやファッションに合わせた花のコンシェルサービスも行う。プレス担当者は「百貨店だからこそ、訪れる様々な方々の生活に寄り添って、花のある暮らしを提供したい」コメント。同店の周囲一帯は色鮮やかな草花の華やかな香りに包まれていた。さらに、各コーナーではリモデルオープンにあたり、様々な特別企画・コンテンツを用意。「リビングデコール」には、皆川明がデザイナーを務める「ミナ ペルホネン」と『VOGUE NIPPON』や『エル・デコ』など、数々の雑誌で活躍するインテリアスタイリストの作原文子がコラボレーションした特別展「ライフ・リブ・ラブ(LIFE LIVE LOVE)」を開催。皆川氏は、「“ファッション”でも“リビング”アイテムでも、物を選ぶときにひっかかる部分に垣根はないはず。だから、暮らしという大きな枠の中でショッピングを楽しんでもらえる空気感を作りたかった」とコメント。
作原氏は「撮影で使用したもの達や、自分が実際使ってみてよかったと感じられたアイテムを集めた。ミナ ペルホネンとはあえて両極端なテイストの品々をセレクトすることで、お客様の視点の幅を広げられるのではと考えている」