くらし情報『フランソワ・オゾン監督映画『私がやりました』3人の女が“犯人の座”をかけて争うクライムミステリー』

2023年9月8日 11:00

フランソワ・オゾン監督映画『私がやりました』3人の女が“犯人の座”をかけて争うクライムミステリー

フランソワ・オゾン監督映画『私がやりました』3人の女が“犯人の座”をかけて争うクライムミステリー

映画『私がやりました』が2023年11月3日(金・祝)に公開される。監督はフランソワ・オゾン。

フランソワ・オゾン監督映画『私がやりました』
映画『私がやりました』は、『Summer of 85』や『苦い涙』などを手掛けてきた監督フランソワ・オゾンが贈るクライムミステリー・エンターテインメント。パリの大豪邸で起こった有名映画プロデューサー殺人事件の“犯人の座”をかけた、3人の女たちによる駆け引きと悪だくみを描いた作品だ。本国フランスでは、フランソワ・オゾンが手掛けた映画『8人の女たち』と『しあわせの雨傘』に次ぐ、動員100万人越えのヒットを記録した。

主人公のマドレーヌとポーリーヌの正反対の性格の2人を演じるのは、ナディア・テレスキウィッツとレベッカ・マルデール。2人の前に立ちはだかるヴィランのオデットはイザベル・ユペールが演じる。

マドレーヌ…ナディア・テレスキウィッツ
売れない新人女優。
有名映画プロデューサーに襲われそうになったところを必死で逃げだし、ルームシェアをする親友ポーリーヌのもとへと向かう。彼女に出来事を打ち明けるが、すぐに警察がやってきてマドレーヌは事件の容疑者に。

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