くらし情報『京都 進々堂『フランスのパン文化を京小麦で』 創業者渡仏100周年を記念し、京小麦を使ったパン8アイテムを4月15日に発売!』

2024年4月5日 17:00

京都 進々堂『フランスのパン文化を京小麦で』 創業者渡仏100周年を記念し、京小麦を使ったパン8アイテムを4月15日に発売!

株式会社進々堂(1913年創業)の創業者 続木 斉(つづき ひとし)は、1924年日本人のパン屋として初めてフランスに渡り、帰国後京都の地でフランスパンを広めることに生涯を捧げた人として知られています。
当社は今年、創業者渡仏100周年を記念し、2024年4月15日(月)より直営店13店舗で『京小麦バゲット』、『京小麦クロワッサン』を中心とする8アイテムの通年販売を開始いたします。京都の気候や風土が育んだ独自の風味を持つ京小麦の特性を活かし、まさに「京都だからこそ生まれたパン」として、地元京都の顧客にも、また観光で京都を訪れるお客様にも愛される商品として育ててまいります。
京都 進々堂『フランスのパン文化を京小麦で』 創業者渡仏100周年を記念し、京小麦を使ったパン8アイテムを4月15日に発売!

パン集合画像

◆開発の経緯~なぜ京小麦なのか~
創業者の孫にあたる現代表取締役・続木 創(つづき はじむ)は、進々堂がこれまでフランスのパン文化を発信してきたことを振り返り、「創業者渡仏100周年をきっかけに、今後進々堂が発信すべき『現在系』のフランスのパン文化とは何かを考え、たどり着いた結論が、京都発祥のベーカリーとして京都産小麦のおいしさ探求にコミットすることだったんです。」と語ります。

フランスのパン造りの伝統は、地元の農家が小麦を栽培し、地元の製粉屋さんが製粉し、地元のパン屋がパンに焼き上げること。

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