東京ドイツ村の冬イルミネーション、「ガリヴァー旅行記」巨人&小人の国を表現した光のショーなど
千葉の東京ドイツ村は、「東京ドイツ村ウインターイルミネーション 2023-2024」を2024年4月7日(日)まで開催する。
「ガリヴァー旅行記」コンセプトの冬イルミネーション
東京ドイツ村の冬を彩る「ウインターイルミネーション」は、今回で18年目を迎えるイルミネーションイベント。2023-2024年は「ガリヴァー旅行記」をコンセプトに、ガリヴァーが旅した4つの国のうち「巨人の国」「小人の国」を表現したイルミネーションを繰り広げる。
巨人の国&小人の国を表現したイルミネーション
巨人が歓迎してくれる「光と音のショー」では、巨大な植物やお菓子などダイナミックな世界観を表現。音楽に合わせてイルミネーションが変化し、しゃぼん玉が飛ぶなど心躍るような演出を楽しめる。
また、見晴らし台から眺める「地上絵」では、物語の有名なワンシーンを再現。小人の国にやってきたガリバーが小人たちにとらわれてしまう様子を描き出し、イルミネーションを見る来場者も風景の一部となる仕掛けになっている。ゆっくりと上昇していく観覧車から「地上絵」を眺めてみるのもおすすめだ。
体験型の演出や「虹のトンネル」も
さらに、光るステップや巨大なコンセントなど、体験型イルミネーションの「インタラクティブイルミ」