2024年3月29日 12:25
“SHIROの暮らし”を体感する一棟貸し宿泊施設が北海道長沼町に、アメニティにはSHIRO製品を用意
また、試作中の新製品をいちはやく使用できる可能性もある。
心地よさを追求した特別なバスタブ
バスルームのバスタブには、よりリラックスした時間を過ごすための工夫をプラス。湯に浸かる際、首の付け根あたりから後頭部を浴槽のフチに乗せやすいように、バスタブの片側をゆるやかにへこませて設計している。
自然の恵みを感じるプライベートサウナ
また、プライベートサウナも併設。電気ストーブはサウナの本場、フィンランドの「イキ ストーブ(IKI STOVE)」を採用しており、爽快な熱気や熱波を感じることができる。木材は、北海道愛別町の白樺やカラマツの加工で出た端材と札幌軟石を使用。ロウリュウには「シロラボラトリー」で蒸留した蒸留水を使い、自然の恵みを全身で感じるプライベートサウナを叶えた。
製造工程の一部を見れる“シロラボラトリー”
宿泊棟の隣には、製品の素材となる蒸留設備「シロラボラトリー」がお目見え。
宿泊者は、ものづくりの工程の一部を見学することが可能だ。温かみのある木材を使用した空間で
「メゾン シロ」の建築には、北海道産の間伐材や家具などの制作で余った愛別のマカバの端材など、8種類以上の木材を使用。