くらし情報『映画『サバイバルファミリー』矢口史靖監督最新作、電気がなくなった世界で家族が大奮闘』

2016年7月18日 13:25

映画『サバイバルファミリー』矢口史靖監督最新作、電気がなくなった世界で家族が大奮闘

映画『サバイバルファミリー』矢口史靖監督最新作、電気がなくなった世界で家族が大奮闘

映画『サバイバルファミリー』が2017年2月11日(土)に公開される。

ある日、地球から電気が消えたという異色な設定の『サバイバルファミリー』。テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道まで、電気を必要とするあらゆるものが、完全にストップする。廃墟寸前となった東京を、ひとつの家族が脱出。果たして、家族は生き残れるか、行く末はいかに。

監督は、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』を手がけてきた矢口史靖。主人公で一家の主、父・鈴木義之を演じるのは、大ヒット作品『HERO』や『アウトレイジ』などに出演してきた小日向文世。そして母・光恵には、『悪人』『踊る大捜査線』の深津絵里が抜擢された。
日本を代表する2人の名優が夫婦としてタッグを組む。

また本作は、リアルな絵を求めて総移動距離10,000kmの日本全国オールロケを敢行。さらに、約1,500名ものエキストラが参加した壮大な撮影を実施し、矢口作品史上最大級のスケールの撮影となったようだ。

もしある日突然「電気」がなくなってしまったら、現代人は果たして生きていけるのか。誰も観たことのない世界を、徹底してリアルに描きながら、もちろん矢口流のユーモアも満載の作品に仕上がっている。

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