映画『20センチュリー・ウーマン』思春期の少年と、3人の女性が描く夏の物語
マイク・ミルズのオスカーノミネートは初。彼は今回のノミネートに関して次のように述べている。「脚本を書くってなんて大変なのでしょう!だからこそ、このようにアカデミーから認められるのはとても光栄なこと。このパーソナルな映画を作ることができて幸運ですし、本作が人々の共感を呼ぶことにはとても意味がある。驚くほど才能豊かなアネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ルーカス・ズマン、そしてたくさんの愛情と知性で、ストーリーとアイデアに命を与えてくれたすべての人々。彼らなしでは私の脚本は完成しなかった。そしてスタッフのみんな!!彼らはストーリーを再現してくれた、私の大切なファミリーです。真の友人であるプロデューサー、そして脚本を信じてくれたアンナプルナとA24がいなければ実現しなかったでしょう」。
【作品情報】
『20センチュリー・ウーマン』
原題:20TH CENTURYWOMEN
公開日:2017年6月3日(土)、丸の内ピカデリー/新宿ピカデリーほか全国公開
監督:マイク・ミルズ
出演:アネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ
配給:ロングライド
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