M・ナイト・シャマラン監督の映画『スプリット』多重人格者を演じたジェームス・マカヴォイにインタビュー
『シックス・センス』『サイン』『ヴィジット』を手掛けてきたM・ナイト・シャマラン監督が手掛ける最新作映画『スプリット』が2017年5月12日(金)に公開される。
シャマランらしいホラー&ミステリー
シャマラン監督と言えば、決して派手ではないけれども、ジワジワと背筋が凍りついていくようなホラー&ミステリーが醍醐味。『スプリット』では、23の人格を持つ主人公ケヴィンがある日、パーティー帰りの3人の少女を拉致・監禁するというところからストーリーが始まる。ケヴィンの精神科医によると23人の他にもっと危険な人格を持つ24人目の存在がある…というもの。果たして3人の少女たちはケヴィンから逃げ切れるのか・・・
そして過去にはシックスセンスをはじめ、びっくりどんでん返しストーリーが注目を集めてきたが、今回はどんなオチが待っているのだろうか?
主演ジェームズ・マカヴォイにインタビュー
主演を演じるのは、ジェームズ・マカヴォイ。『X-MEN』シリーズではプロフェッサーXを演じ、また、『ラストキング・オブ・スコットランド』『つぐない』と幅広い演技が人気。今回、様々な人格を表現した演技が既に絶賛されている彼に、映画『スプリット』の舞台裏やそのテーマについて、インタビューを行った。