「バロックの巨匠たち」展を兵庫・姫路市立美術館で - レンブラントやティツィアーノ、ブリューゲルなど
一方、北方ヨーロッパのフランドル絵画には、どこかミステリアスな魔力を持つ不思議な想像世界が広がっている。会場では代表作《バベルの塔》をはじめ、そんな不思議な世界観を代表する作品を描いた画家ピーテル・ブリューゲル(父)も展示。その他に、危険なエロティシズムを漂わせる裸婦たちで知られるドイツのルカス・クラーナハ(子)や、フランスバロックの代表画家ニコラ・プッサンの作品も見ることができる。
【詳細】
「バロックの巨匠たち」展
会期:2017年2月8日(水)〜3月28日(火)
会場:姫路市立美術館 企画展示室
住所:兵庫県姫路市本町68-25
休館日:月曜日 (ただし3月20日(月)、27日(月)は開館)、3月21日(火)
開館時間:10:00〜17:00 (入場は16:30まで)
観覧料:一般 1,000(800)円 / 大学・高校生 600(400)円 / 中・小学生 200(100)円
※( )内は20名以上の団体・前売り料金
※インターネット割引:それぞれの観覧料から100円引き(2月8日(水)より割引券を姫路市立美術館ホームページに掲載)
前売券取り扱い場所(2月7日(火)まで)