くらし情報『映画『光』三浦しをん原作の井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミらが演じる苛烈な人間ドラマ』

映画『光』三浦しをん原作の井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミらが演じる苛烈な人間ドラマ

』などに出演する瑛太が演じる。

また、島で暮らしていたころ信之と交際し、大人になって東京で女優として成功を収めている美花は長谷川京子、夫・信之にある秘密を抱える妻・南海子は橋本マナミが演じる。2人の色気と母性は、スクリーンに吸い込まれるような熱情を放つ。

井浦新と瑛太にインタビュー
『光』で初共演を果たす井浦新と瑛太。彼らはかねてから競演を熱望していたという。本作では、2人の芝居の重なりが、一時も目を話せられないほどの緊迫感あるストーリーをもたらしている。このインタビューでは、そんな彼らが今回の役を経て感じたことを聞くと同時に、役を通して見えたそれぞれの演技へのこだわりに迫る。

小説からの実写化ですが、映画だからこそできたことは何でしょうか?

井浦:人間を通すことで、小説の時に文字から感じた世界観とはだいぶ変わっていると思います。
原作で大事にするところは大事にしつつ、人間の心の奥底の部分などは原作からの質感が変わって大森監督の作品になっている。具体的になかったシーンがあったりします。

瑛太:小説はストーリーを文字から追ってしまう。今回の作品の場合はどうしてもダークな方向に気持ちが向いてしまいがちです。

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