2017年9月7日 18:00
映画『サバ―ビコン 仮面を被った街』M・デイモン×G・クルーニー×コーエンによるサスペンス
『サバ―ビコン 仮面を被った街』は、そんなジョージ・クルーニー監督の長編第6作となる。
脚本はコーエン兄弟
脚本を手掛けるのは、ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン兄弟。『ノーカントリー』でアカデミー作品、監督、脚色賞を受賞、そのほかでも『バートン・フィンク』『ファーゴ』など数多くのアワードに輝いている。コーエン兄弟は80年代から『サバ―ビコン 仮面を被った街』の企画を温めていたという。
豪華スタッフ・キャスト陣らがレッドカーペットに
第74回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門にも出品されており、公式上映前のレッドカーペットにジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ジュリアン・ムーアらが登場。上映は夜に予定されているにも関わらず、レッドカーペットの前では朝から長蛇の列ができていた。ファンの期待に応えるため、上映開始時間より、およそ20分ほど遅れてのスタートとなってしまったそう。
ストーリー
明るい街、サバービコンへようこそ!そこはアメリカン・ドリームの街。
しかし、そこに住むロッジ家の生活は、自宅に侵入した強盗により一転。一家の幼い息子、ニッキーの運命は予想もつかない方向へ・・。