くらし情報『東京駅日本橋口前に「トウキョウトーチ」高さ390mトーチタワー&大規模広場含む新街区が27年度誕生』

2017年12月24日 21:05

東京駅日本橋口前に「トウキョウトーチ」高さ390mトーチタワー&大規模広場含む新街区が27年度誕生

東京駅日本橋口前に「トウキョウトーチ」高さ390mトーチタワー&大規模広場含む新街区が27年度誕生

東京駅日本橋口前の大規模再開発により新街区「トウキョウトーチ(TOKYO TORCH)」が2027年度に誕生。街区内には、東京の新たなランドマークになるといわれる高さ約390mの超高層タワー「トーチタワー(Torch Tower)」、オフィスメインの高層ビル「常盤橋タワー」、そして東京駅前の新たな顔となる約7,000㎡の大規模広場などが整備される。

事業期間10年超、東京駅日本橋口前が生まれ変わる
「トウキョウトーチ」は、これまで三菱地所が「東京駅前常盤橋プロジェクト」として進行していた、東京駅周辺で最大となる敷地面積に、10年超の事業期間をかけてビル4棟を建設する大規模複合再開発。

4棟のビルのうち、地上37階・地下5階のA棟=「常盤橋タワー」が2021年6月末の竣工予定で最も早い。続いて、下水道局棟のD棟が2022年に竣工を迎え、続いて地下5階・地上61階のメインタワーであるB棟=「トーチタワー」、大規模広場の地下に建設されるC棟が、2027年度に竣工する。

「トーチタワー」は展望施設、国際級ホテル、大規模ホールを内包
高さ350m超を誇る地上63階、地下4階の「トーチタワー」

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