くまのプーさん実写化、映画『プーと大人になった僕』2人の再会とその後を描く
でも主演を果たすなど活躍を見せる堺雅人は、実写映画の吹替を担当するのは今回が初となる。
その他、プーさんや100エーカーの森の仲間たちとして、プーさん役をかぬか光明、ティガー役を玄田哲章、イーヨー役を石塚勇、ピグレット役を小形満が、日本語吹替を担当している。
プーさんの声はアニメと同じ
プーさんに声を吹き込むのはジム・カミングス。ディズニー制作のアニメシリーズでも声を吹き込んでる声優だ。
妻エヴリン役にヘイリー・アトウェル
クリストファー・ロビンの妻エヴリンを演じるのは「キャプテン・アメリカ」シリーズでヒロインを演じたヘイリー・アトウェル。ディズニーの『シンデレラ』では主人公エラの母を演じていた。
監督に『ネバーランド』のマーク・フォースター
監督は、ドイツ出身のマーク・フォースター。ジョニー・デップ主演『ネバーランド』では作家ジェームス・マシュー・バリーが物語を完成させるまでを描き高く評価された。
その他、代表作は『チョコレート』『007 慰めの報酬』『ワールド・ウォーZ』などで、ドラマからアクションまで定評がある。
ここ最近はアクション映画が目立ったがおそらくプーさんの実写化では、しっかりとしたドラマを描いてくれるだろう。