くらし情報『映画『泣くな赤鬼』重松清の短編実写化、堤真一&柳楽優弥が教師と余命半年の元生徒の絆を描く』

2018年7月22日 11:20

映画『泣くな赤鬼』重松清の短編実写化、堤真一&柳楽優弥が教師と余命半年の元生徒の絆を描く

映画『泣くな赤鬼』重松清の短編実写化、堤真一&柳楽優弥が教師と余命半年の元生徒の絆を描く

重松清の小説『泣くな赤鬼』を映画化。2019年6月14日(金)より全国ロードショー。

重松清の短編を実写化
映画『泣くな赤鬼』は、ベストセラー作家の重松清による短編集『せんせい。』に収録されている物語「泣くな赤鬼」を実写化した作品。

物語の主人公は、陽に焼けた赤い顔と、鬼のような熱血指導から「赤鬼先生」と呼ばれていたが今では野球への情熱が衰えてしまった、城南工業野球部監督・小渕隆。小渕はある日、かつての教え子・斎藤智之(愛称ゴルゴ)と偶然、病院で再会する。野球の素質はあるものの、途中で挫折してしまったゴルゴだったが、結婚して家庭を築き、立派な大人に成長していた。しかし、そのゴルゴが末期がんで余命半年であることを知らされる。


あの時、かけてやれなかった言葉、厳しくすることでしか教え子に向き合えなかったあの頃の後悔―。赤鬼は、ゴルゴのために最後に何ができるのか――。今だからわかり分かり合える教師と生徒の、感動の物語を描く。

堤真一、柳楽優弥、川栄李奈が出演
主人公・赤鬼先生を演じるのは堤真一。『DESTINY 鎌倉ものがたり』や『海街diary』、『銀魂2 掟は破るためにこそある』にも出演。

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