押見修造原作『惡の華』実写映画化 - 玉城ティナが“仲村”に、「さよ朝」岡田麿里が脚本
押見修造の人気コミック『惡の華』が実写映画化。2019年9月27日(金)に公開される。
『惡の華』実写映画化
『惡の華』は、押見修造原作の、“行き場のない思春期の衝動”を描く人気コミック。別冊少年マガジンに2009年から5年間に渡って連載され、「このマンガがすごい!2011」オトコ編の10位にランクイン、「マンガ大賞2012」にもノミネートされ、累計発行部数は300万部を突破した。
「絶望」をテーマに鬱屈とした青春と衝動を描く過激な物語
中学2年生の春日高男は、思いがけず憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されてしまう。そのことを秘密にする代わりに彼女との「契約」を持ちかけられ……。
「絶望」をテーマに、主人公の鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描く『惡の華』。その過激なストーリー展開は読者に強烈なインパクトを与え、ティーン世代の禁断のバイブルとして広く人気を博している。
伊藤健太郎×玉城ティナ、豪華キャストが勢ぞろい
主役・春日高男を務めるのは、『デメキン』で映画初主演を飾り、『コーヒーが冷めないうちに』やドラマ「今日から俺は!!」などにも出演している伊藤健太郎。