ヴェルサーチェ 2019年秋冬ウィメンズコレクション - ラグジュアリーとグランジの融合
存在感を増したバロッコ V
新しいレンズを通してメゾンのハウスコードに向き合っているのも今季の特徴で、これまで多用されてきたメデューサに匹敵するほどの存在感で、バロッコ Vを起用。ハイブリッドなトレンチコートのアームにはキルティング加工で、ダブルブレストのジャケットには格子状のパターンで表現している。新しいハンドバッグライン「Virtus」にも、バロック調のV金具を大胆に配した。
なお本コレクションは、マイケル・コース(MICHAEL KORS)(現カプリ・ホールディングス)によるヴェルサーチェ買収後、初のウィメンズメインコレクションである。
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